がん予防食品表、デザイナーフーズピラミッドとは
デザイナーフーズピラミッドとは、アメリカの国立がん研究所が1990年に発表したもので、がんにならないために効果的な食品を集め、ピックアップしたものをピラミッド状に並べたものです。
効果が高いと期待されるもの、信用度が高いものを頂点として、全40種類の食品が、野菜を中心に選ばれています。
アメリカでは、これを広げることで、国民の野菜摂取量が増加し、がん疾患率が下降。効果を上げたといいます。
頂点はニンニク
ピラミッドの頂点に君臨するのがニンニクです。
3つのグループに分けられており、上のグループほど効果が高いとされています。
このほか、ワサビも優れたがん予防効果があるとわかっており、このピラミッドの最も上のグループに相当すると専門家は話しています。
これらの食材をすべて食べればいい、というわけではなく、総カロリーなども気にしながら、たとえば2週間等のスパンでいろんなものを取り入れていく、という食べ方が良いようです。
このピラミッドの中にあるものから、自分にとって取り入れやすい食品を積極的に取り入れ、なじみのないものは気にしない、というくらいでいいと思います。
また、どんなに体にいいといってもそればかり摂取するのが良いわけではありませんので、何事もバランスが大切です。
認知症予防知識情報一覧
認知症予防知識情報一覧ページへ
▼以下、一部抜粋
老化と脳トレーニング
ひらめくことで脳の老化はストップする
認知症予防に効果があるのは唯一パズル等である~トロント大学~
ワーキングメモリ(作業記憶)トレーニング
テレビゲームで50歳脳が若返る?(アメリカ)
同じテレビを見るのでも脳に差が出る
人への悪口は自分の脳にダメージを与える
イライラしない心がけが大事
アメリカ・アルツハイマー病協会提唱「脳を守る10カ条」
脳を守る10カ条を軽~く、ずぼらに考えてみた
本当の『老化』は75歳から始まる
アルツハイマー型認知症の大半は7つの危険因子で予防できる
認知症が気になったらデュアルタスクを鍛える
認知症のリスクを確実に下げる食事とは
認知症を知る
認知症の前段階、前認知症の症状とは
認知症の早期発見の大切さと難しさ
認知症患者は全国推定患者数462万人 2013年度調査
認知症患者数は2050年には世界で1億人超
長谷川式簡易知能評価スケール ~認知症かどうかのテスト~
認知症施策推進5か年計画オレンジプラン(厚生労働省)とは
認知症対応に大切な『否定しない』こと
認知症についてまとめました。
新しい情報や対処法など様々な情報を随時更新していきます。
脳血管性認知症についてまとめました。
突然の発症が怖い病気。予備知識としてぜひご覧下さい。
転倒による骨折から長期入院や寝たきりとなり、認知症になる方が多数います。ポイントは・・・。
糖尿病はそれ単体で認知症になる危険性があります。
正しい知識で糖尿病を防ぎましょう。
どんなに節約していても、怖いのが突然の病気等による出費です。
シニアの為の保険についてご紹介します。
レクリエーションプリントで脳活性化
シニアレク会館(姉妹サイト)に、無料で使えるパズルプリントが多くあります。
ボケ防止クイズ&ゲームで認知症予防
辞書ゲーム 思い出しゲーム ブロック途中経過推理ゲーム 漢字ばらばらゲーム 瞬間記憶脳刺激ゲーム 違うところ探しクイズ ダジャレを考えようゲーム
百人一首を書く 一覧
計算問題(足し算問題)他の問題へのリンクも